設置と運用の流れ
騒音の検知から解消までを、段階的に対応します。 担当者への連絡は、騒音が解消しない場合に限ります。
設置
- お申し込み(当日)客室数と建物の形態(一棟貸しか、集合住宅の一室か)を伺います。
- 機器の発送(2〜3日)客室の数だけ機器をお送りします。機器は購入ではなく、貸与です。
- 設置(10分)コンセントに挿すだけで設置できます。配線や無線の設定は不要です。設置場所は図でご案内します。
- 動作確認(当日)設置後、当社で正常に動作しているかを確認します。確認は設置の当日に必ず行います。
- 運用開始設置の翌日から運用を開始します。
ドアのすぐ横やエアコンの真下は避けてください。人が集まる場所の近くで、生活音を拾いすぎない位置が適しています。設置場所を示した図をお渡ししますので、図のとおりに設置してください。
騒音を検知した後の流れ
第1段 — 客室内でのお知らせ
大きな音が一定時間続いた場合にのみ反応します。一時的な物音や、椅子を引く音などには反応しません。
客室内で、光と音でお知らせします。宿泊者自身に騒音に気づいていただくための段階です。
この段階では、宿泊者の電話番号は不要です。宿泊者の連絡先を把握していない施設でもご利用いただけます。
第2段 — 電話でのご連絡
騒音が続く場合は、施設の名前で宿泊者へ電話します。
- 日本語の会話形式でお伝えします。 録音した音声を一方的に再生する方式ではありません。
- 「今から静かにします」「もう解散します」といった宿泊者の返答を受け付けます。
- 施設のご案内やハウスルールに沿った内容でお伝えします。
第3段 — 担当者への引き継ぎ
それでも騒音が続く場合に限り、担当者へ連絡します。
連絡の時点で、担当者の手元には発生時刻、客室、経過、宿泊者とのやり取りが揃っています。状況を一から確認する必要はありません。
翌朝の記録
解消の有無にかかわらず、その夜の経過を翌朝に確認できます。 後日、近隣の方からお問い合わせがあった場合にも、記録をもとに経緯をご説明いただけます。
検知の頻度
施設や客層によって異なりますが、多くの施設では月に0〜1回です。イベントの時期や、大人数でのご利用が多い施設では増える傾向があります。
月3回を超える状態が続く場合は、機器ではなく、客室の利用ルールや予約時のご案内に要因があることが考えられます。その場合は、ご案内の見直しをあわせてご提案します。
対象外の業務
- 現地への駆けつけ(提携先のご紹介は可能です)
- 警察・消防への通報
- 近隣の方への説明・謝罪
- 録音・録画の提供(音の内容は記録していません)
よくあるご質問
宿泊者へ事前に案内する必要はありますか。 予約時のご案内への記載をおすすめしています。「音の大きさを計測しています」と記載しておくことで、騒音の抑止にもつながります。案内文はご用意します。
集合住宅の一室でも利用できますか。 ご利用いただけます。近隣との距離が近い物件ほど、導入の効果が見込めます。
電気代はかかりますか。 わずかです。一般的な待機電力と同程度です。
解約はどのように行いますか。 月単位で解約いただけます。解約時は機器をご返却ください。